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執筆者の写真原圭佑

ノルウェーで使用していたハーディングフェーレ

更新日:2023年10月15日

以前ノルウェーから仕入れた楽器の内、まずは2本ほどセットアップ完了しました!

夏の時期は楽器もなれる必要があると思い、しばらく様子を見ていました。

まだまだ暑いけれど、どうやら楽器は落ち着いてきたようなので、ぼちぼち情報を公開していこうかと♪今回はその内の1本Eivind Ralle作のハーディングフェーレ。

彼の作品は以前も仕入れた事があり、作品の質にムラはあったりしますが、指板が時期や経年変化で上下しやすい印象もありますが、それ以外は割と安定して使用できて、弾きやすく音も良い印象です。

今回ご紹介する楽器は実は私がノルウェーにいた頃に演奏用の楽器としてお借りしていたものなのです。元々この様な状態でOttarさんの工房に置かれていました。

ここから私がロージングを描いたりセットアップを施しました。Before↑ After↓




以降、私のノルウェー生活ではずっとこの楽器を使って練習したり、スペルマンスラグに参加したり大会に出たりなどした思い入れのある楽器です。

※10/15 こちらの楽器は販売済みとなりました。



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