STRINGS EXPOありがとうございました!
- 原圭佑
- 21 時間前
- 読了時間: 3分
5月3日~5日まで行われたラフォルジュルネTOKYO2025内での弦楽器展示会STRINGS EXPO。
あ~無事に終わった~という安堵感が何より一番で、翌日の今日は片づけなどしながらゆっくり過ごしています。
私としては過去一大きな展示会の参加でした。今回は楽器だけ持って行けば良いという事ではなく、ブースの内装に必要な物はこちらで準備するという形でしたので、ディスプレイ、必要な物をどうするか毎日熟考しながら日々過ごしておりました。毎日のように何か注文していた記憶があります(笑)
そのおかげか、前日の設置から最後まで、特に何かが足りないという事もなく問題なく終える事が出来ました。もちろん実際行ったことで気づいたこともたくさんあったけど、逆に前回の反省を今回はカバーできたこともありましたので、全体的に良かったと感じています。
こちらが我々のブース



クラシックの楽器が9割を占める中で私たちのブースは異質だったかもですが、その分足を止めて見たり試奏したりしてくれた方が本当に多かったです。毎日休憩取るタイミングも難しく、取れても30分程度。何回同じ話をしたんだろうって思うのは野暮なので考えない事にしますが、でも興味を持ってくれる方に説明するのは好きなのでとても楽しかったです!
ブースには、仕事仲間、知り合いや友人、高校の同級生家族、知ってたけど実物初めて見た、ミステリー小説に出てきてて知ってた、80歳で初めて弦楽器を弾きました。などたくさんの方々いらっしゃいました。
2日目の夜はハーディングフェーレアンサンブルTokyo Spelemannslagの一員として初舞台をこの会場で踏みました。他メンバーは同日お昼にノルカルTOKYOのライブにも出演していたので、この場では私だけ初…大舞台を経験した彼らは自信に満ち溢れていて私だけ緊張してました(笑)
初日の19時台は人もだいぶまばらでしたので、明日はそんなにお客さん見に来ないかなぁ?と思っていたのですが、想像をはるかに超えるお客さんが見て下さいました!
皆で演奏出来て本当に楽しかったです!今回はフルメンバーではなかったので、次回は一緒に出来たらと。またメンバーも募集してます♪





周りを見渡すと有名な製作家さんや企業さん達ばかりで萎縮気味でしたが、そんな中でもお声がけくださったリ、紹介して下さったリ新しい出会いもあってとても楽しい三日間でした。
一緒に出展してくださったニッケルハルパ製作者小川尚希さん、ブースお手伝いくださった楽器工房ダルシクラフトの井口敦さん、今回出展にお声がけ下さったAtelier Kamata弓職人の鎌田悟史さん、ご挨拶させて頂いた関係者各位、ラフォルジュルネスタッフ各位、ご来場下さった皆さま本当にありがとうございました🙇
またここから製作、修理修復と来月はSlåtterのライブもあるから演奏も頑張っていきます♪
告知はまた改めて。もしくは下記へ

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